便利なExcelの使い方を備忘録として記録します。
下記のような商品名とコード表があったとします。
そこから、Keyが商品名と一致しない一覧にコードを入れる事になったら。。。
この間、このような仕事の依頼があったんです。
違う部署ごとに、自由に略称などで管理してる事ってありますよね。
Aの部署はリンゴジュースの商品名をリンゴという名前で呼んでいて、Bの部署はリンゴjと呼んでいる。
Aの部署は商品名に紐づくコードを管理しているが、Bの部署はコードを持っていない。
ねえ、otonosamasamaさん、これにコードつけて下記のように作って!!
まず、イラっとしますね。
正しい反応です。
500件ほどありましたからね。
ある程度曖昧検索でぶつけて、あとは手作業でチェックしました。
ワイルドカード(アスタリスク*、クエスチョン?、チルダ~)を使います。
Excel関数にはワイルドカードが使えるものと、使えないものがあります。
※それを覚えてられず、すぐ忘れる・・・
”*”&バナナ&”*” とする事で、前後はなんでもいいけど、バナナが含まれるものを検索しなさいとなります。
INDEX関数でも使えます。
=INDEX($D$4:$D$6,MATCH(“*”&C9&”*”,$C$4:$C$6,0))
私はVlookupよりINDEX関数のほうが使いやすいので、いつもそちらを使います。
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