いろいろなサイトで見ると、貯蓄額の平均値と中央値には、相当違いがありますね。
引越しを決めたotonosamasamaですが。
貯金280万から、引っ越しもろもろの費用を少なく見積もっても40万は出ていく計算です。
貯金がへって、250万になると思います。
収入が少ないので、大ダメージ。
わかってやってしまったのですけれどね。
Yahooニュースで見た平均貯蓄額と中央値は以下の通りでした。
20代の平均は142万円(中央値ゼロ)
30代の平均貯金額は589万円(中央値83万円)
40代の平均は936万円(中央値30万円)
50代の平均は1342万円(中央値130万円)
60代の平均は1835万円(中央値300万円)
本当にそんなもの??
驚きました。
以前銀行のサイトだったかな?
平均貯蓄額の一覧は以下の通り
29歳以下 160万
30~39歳 423万
40~49歳 707万
50~59歳 1034万
60~69歳 1399万
70歳以上 1312万
と出ていました。
データによって、相当な差がありますね。
どれを信じていいのやら。
※中央値とは、データを小さい順に並べたとき中央に位置する値。
まあ、各貯蓄額のデータを見ると、思いのほか少ない。
安心していいのか?(笑)
いろいろな意味で心配したほうがいいのか?わからなくなります。
しかし、人がいくら貯金を持っているかは、関係ないのかもしれません。
自分がどれだけ、自分を守れるかなのかも。
そんな時代なのかも。
日本経済新聞引用
自民党厚生労働部会は11日、公的年金の加入者に送る年金制度の通知書を変える提言を発表した。年金を受け取り始める年齢を60~70歳の間で選ぶことができ、遅らせるほど毎月の受給額が増える仕組みを初めて図示した。遅らせても損しない制度だと説明し、長く働く選択をしやすくする。70歳程度までの雇用を促し、年金制度の持続可能性を高める狙いもある。
政府は2019年4月から新たな書式に変え、イメージ図を描いた一枚紙を同封する事とした。
70歳からもらったほうが得??
では、72歳で命がなくなったら???
長生きできても、医療費がかかる人生だったら??
年金が本当にやばい事がわかります。
年金は期待できないから、働け。
安い雇用を獲得したいから、海外から受け入れる。
雇用もなくなり、年金も期待できない。
日本で暮らす大多数の人間は、働く場所もなく、年金ももらえず、細々と命をつなぐだけですね。