拒否していた母がnanacoをつかいはじめた。
いつも利用するスーパーでnanacoが使えるようになったの2012年頃だ。
その頃はotonosamasamaもよくわかってなくて、nanacoも持っていなかった。
何年か前、nanacoカードを無料で作れるとの事でnanacoカードを持つようになった。
それがotonosamasamaのnanacoデビューです。
そのうち、nanacoを理解したotonosamasamaは、母にも勧めた。
otonosamasama「nanacoはポイントカードと一緒だよ。入金して、nanacoで決済するだけで、何の手数料もない。で、ポイントがたまるんだよ。」
母「なんかそういうの嫌だ。よくわかんないし。」
otonosamasama「マツキヨのポイントカードと一緒だよ。ただ、入金する点が違うだけで、ポイントで会計から値引きされるんだよ!!」
母「もう(怒)カードだかなんだか知らないけど、うちは現金主義なんだから、そういうのいいの!!やめて!!」
もう激オコで、拒否。
面倒くさいから、nanacoの話はもうしない事にした。
じいじは、新しもの好きの変わり者。
よく理解していないのに、セブンイレブンで進められて、nanacoを持っていた。
そして、またスタンドで勧められたのだろう。
スピードパスプラスという、キーホルダー型のnanacoを作ったようだ。
スピードパスプラスは、キーホルダー型なだけで、nanacoとなんらかわりないらしい。
キーホルダーにつける事ができるから、車を運転する男性にはいいのかもしれない。
いちいち財布を出して・・・みたいな動作が必要なくなる。
で、じいじは自分のnanacoカードを母に使えと渡したらしい。
あんなに拒否していた母が、そのnanacoをつかいはじめた!!
使い始めた理由がわかない。
じいじにもらったからか??なぞ。
母「nanacoはスーパーとコンビニが使えるのね?」
otonosamasama「マツキヨも使えるよ。」
母「え~。だって、おっつけるとこ(かざすところの意味)なかったもん。」
otonosamasama「あるよ!!レジのところにあるもん!!」
母「ふ~ん」
娘の話は聞かないのか??
その後も、スーパーとセブンイレブンではnanacoを使い、マツキヨでは現金で払っている。
しかも、支払い金額ぎりぎりを毎回チャージして支払うという。
レジの人は面倒くさいだろうに・・・・
まあしかしながら、ポイントも使っているようだし、お得なのはわかってもらったみたいなのでよかった。
年寄も時代の流れにのらないと、お得に利用できない世の中なのですから。
若い、年寄関係なく。
新しいものを取り入れていくフットワークの軽さは必要ですよね。