NISAについて、自分のためのまとめ備忘録です。
本当に自分のための備忘録で、未完成です。
ちょこちょこ更新します。
すぐ忘れるお年頃なんで(笑)
投資信託とは
投資家から集めたお金を、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用し、その運用成果を投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組み。
運用の専門家が運用するので、低リスクと言われている。
投資信託の種類
債券 | 国内外債券。債券は国や企業が活動するためのお金を借りるために発行している証券。(国債・社債など)。 リスクを抑えて収益を上げたい方は、債券型の投資信託がおすすめ。 |
株式 | 国内外株式への投資。 |
不動産 | 様々な不動産に投資をする不動産投資信託(REIT)。 |
コモディティ | コモディティとは、金・原油・穀物など、日常生活に必要な資源や商品。 |
その他 | 株式のように上場しているもの(上場投資信託・ETF) 株式を組み入れない投資信託(公社債投資信託・MRF・MMF) |
ファンドの種類
株式 | 日本株 |
先進国株 | |
新興国株 | |
債券 | 日本債券 |
先進国債券 | |
新興国債券 | |
バランス | 複数の資産に分散投資 |
分類
ブル型 | Bull 強気 | 相場が上昇しているとき利益がでる商品 |
ベア型 | Bear 弱気 | 相場が下落している時に利益が出る商品 |
インデックスファンド | 株価指数などの市場と同じような動きをする運用を目指すファンド。 信託報酬は比較的低い。 |
アクティブファンド | 株価指数等の動きを上回る投資成果を目標とする運用方法。 信託報酬などの実績コストが高い |
販売方法
追加型(オープン型) | いつでも購入できる |
単位型(ユニット型) | 決められた期間にのみ購入・解約できる |
※国内で販売されている投資信託は追加型が主
解約方法
オープンエンド型 | いつでも解約・換金できる |
クローズドエンド型 | 決められた期間にのみ解約・換金できる |
投資信託のコスト・実質コスト
信託報酬・運用管理費用 | 運用にかかる費用の事。運用管理費・信託報酬。 信託報酬は毎日、基準価格が更新された時にひかれている。 ※NISAでは比較的、信託報酬が低いものが選定されている。 |
購入時手数料 | 購入時に販売会社に支払う費用。 |
信託財産留保額 | 投資信託を換金するときにかかる費用 |
※SBI証券や楽天証券など、証券会社によって国内株式やREIT、ETFの売買手数料が無料になっている。
NISAとつみたてNISA
NISA | つみたてNISA | |
投資期間 | 2014-2023 | 2018-2037 |
非課税期間 | 5年 | 20年 |
年間投資上限額 | 120万 | 40万 |
投資対象商品 | 上場株式(ETF/REIT)投資信託 | 金融庁が認めた基準を満たす投資信託・ETF |
投資方法 | 一括買付・積立 | 定期かつ継続的積立 |
※NISAでの利益は確定申告をする必要がない
一般NISAからつみたてNISAへ・つみたてNISAから一般NISAへ
●一般NISAとつみたてNISAは両方を同時に利用できない
一般NISAからつみたてNISAへ、つみたてNISAから一般NISAへの口座変更する場合は一年単位でおこなう必要がある。
※手数料はかからない。
1/1~9/30まで、その年の非課税枠を使用していない場合に限り口座の変更が可能。
10/1~12/31まで、翌年の口座の変更が可能。
※つまり、口座を使用していたら、10/1からの手続きしかできず、口座を使用していなかったら、いつでも変更可。
●NISA口座で運用していた資産は非課税のまま残せる
金融商品の新規購入ができなくなるだけで、運用していた資産は非課税期間は非課税口座として残ります。
●NISAからつみたてNISAへの変更方法
同じ金融機関内での変更
つみたてNISAへの変更届出書をとりよせ、必要事項を記入提出。
金融機関も変更する場合
一般NISAを利用している金融機関に、金融機関の変更届出書をとりよせ、必要事項を記入提出。
金融機関から、勘定廃止の証明書を受け取る。
その後、つみたてNISAを始める金融機関に、つみたてNISA口座開設届出書を取り寄せ必要事項を記入。
勘定廃止の証明書と、マイナンバーなどの書類とともに提出。
分散投資とは
時間の分散
ドル・コスト平均法
一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。
価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。
資産の分散
日本株
日本債券
先進国株
先進国債券
新興国株
新興国債券
投資信託が持つリスク
価格変動リスク・為替変動リスク・信用リスク・金利変動リスク。
投資信託は元本保証なし。
備考
- ドレッシング買い
機関投資家やファンドの運用機関などが、恣意的に決算期末において株式の評価額を上げたり、自己の保有する資産の評価額を吊り上げる事を目的として、買い注文を入れる行為のことである。
- 約定日
証券会社で投資信託を購入または解約(売却)をする際に、証券会社側の受付日の事です。
- 受渡日
購入または解約した投資信託の代金を受け渡す、つまり実際にお金のやり取りを行う日です。
- ノーロードファンド
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