まあそれなりに恋愛は経験したなぁと思っています。
同棲を2回経験しましたし、短いお付き合い、ながいお付き合いも何度もしました。
そして、今思えば、あーだったな、こうだったな~ってね。
それをおもしろ話で話したいと思います。
今日は、なんだろうなぁ~についてです(笑)
きゅうりでキレて1週間音信不通
これね、なんだろうな~っていうか。
バカじゃないの!!って話かもしれません(笑)
その彼氏とは、同棲していました。
まだ同棲してそんなにたっていない頃かな。
彼はきゅうりが嫌いでした。
その理由は、「きゅうりはカブトムシが食べるものだから」だそうです。
ここでは仮に彼を、カブトムシ君と呼びましょう。
otonosamasamaは別にきゅうりが大好物ではないですが、嫌いではないです。
だけれども、きゅうりを使わず料理をしているうちに・・・・
otonosamasama「きゅうり!!きゅうり!!きゅうり食べたい!!!!」ってなってしまいました(笑)
何かきゅうりに禁断症状でもあるんですかね(笑)
で、自分だけサラダなどできゅうりを食べていました。
ある時、カレーを作ろうと冷蔵庫の食材を物色。
玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンはないから。。。。
あ、きゅうり!!
きゅうり煮込めば味しないんじゃない?
ズッキーニときゅうり、似たようなもんでしょ!!
そんな安易な考えで、カレーにきゅうりを入れました。
カブトムシ君「あ!!今日カレー!!食べたかった!!うれしいな~」と大喜び。
otonosamasama「食べよう!食べよう!!」
otonosamasama「あ、今日ね、きゅうり入れてみたの。カレーだから絶対食べられるよ!!」
カブトムシ君「・・・・・・」マジ無言。
otonosamasama「どした?」
カブトムシ君「なんでカレーにきゅうり入れるんだよ!!」一言怒鳴った!!
カブトムシ君「信じられない。本当にヤダ。なんだよそれ」ブツブツ・・・・
そのまま出て行ってしまいました。
otonosamasamaは、何?なにがおこった??
もう放心状態。
出て行っちゃった・・・・
それから1週間もの間、連絡なし。
帰ってこない。
なにこれ?
意味わかんない。
otonosamasama悪い事してないし。
そこまで怒るような事してないし。
謝る気は全くないし。
その後、どうやって仲直りしたのかは、もう覚えてないんですけどね。
なんだかな~な経験でしたよ。
後日談ですがね、カブトムシ君はきゅうりが食べられるようになりました。
カブトムシ君「otonosamasamaのおかげで、きゅうり食べられるようになったよ」
otonosamasamaと付き合って、多少、良いことあったんだね。
よかったね。
どうでもいいけど。
炊飯ジャーは思い出の品だから
その彼とは1年ぐらいの付き合いだったかな。
お互い一人暮らしの家を行き来したりして、一緒に時間を過ごす感じでしたよ。
otonosamasamaの炊飯ジャーは、一人暮らしはじめたばかりの時に買った小型のものでした。
2人でご飯食べるのに、少し大きいのが欲しいなぁと思っていました。
ここでは仮に彼を思い出大事なんだもん君とします。
otonosamasama「二人でさ、炊き込みご飯とかするのに便利だし、大きい炊飯ジャーほしいなぁ」
思い出大事なんだもん君「あ、じゃあ家に使ってない炊飯ジャーあるからあげるよ!!」
otonosamasama「本当!!うれしいな~」
しばらくして、お別れの時期がきました。
お別れして、少したった頃。
突然、思い出大事なんだもん君が、otonosamasama家に訪ねてきました。
otonosamasama「なんか用?なに?」
思い出大事なんだもん君「炊飯ジャー。。。」
otonosamasama「炊飯ジャー?」
思い出大事なんだもん君「返して」
otonosamasama「は?」
思い出大事なんだもん君「あれは、前の彼女との思い出の品だから」
おいおいおいおいおいおい!!!(怒)
炊飯ジャーくれるって言うから、使ってたやつ捨てちゃったじゃんかよ!!
otonosamasama「わかりました。はいどうぞ」
思い出大事なんだもん君「ありがとう」
otonosamasama「じゃあね。もう来ないでね。あとないでしょ?」
思い出大事なんだもん君「うん」
なんなんだ!!!!
くそ!!
炊飯ジャー買わないと、ご飯食べられないじゃん!!
思い出とかなに?炊飯ジャーが?
思い出なら大事にとっとけ!!バカやろう!!
なんて小さい男なの。
別れて正解、だけどスッゲー腹立つ!!
今思えばわらい話。
おもしろ話ですよ。
otonosamasamaが男の見る目がない?
そうなんです!!
そうなんですよ(笑)