otonosamasama~I will try anything and everything

流行り病療養期間~初日

朝方3時半ぐらいかな?ものすごく頭が痛くて目が覚める。

おでこを触ると冷たいので、熱なんてないよね?と思いつつ起きて体温計で測ってみる。

38.3度!!

え!??

とりあえず悪寒がひどくなってきたので靴下とフリースをパジャマの上に着て、電気毛布をマックスにしてベットへ戻る。

辛くて記憶がおぼろげなのですが、たぶん38.8度ぐらいマックスであがったと思います。

その後5時ぐらいから大量の汗!!

おでこは霧吹きを大量に吹きかけたぐらいにびっしょりだし、パジャマも汗でびしょびしょ。

汗で濡れたパジャマだと、余計悪寒が増すと思い辛くてもパジャマを着替える。

それからずっと悪寒と頭痛と大量の汗で、パジャマを着替える・水分を補給するの繰り返しでした。

パジャマも冬用は3枚しかないので、仕方なく長袖Tシャツと部屋着用の半ズボンやスエットでお着換え。

5回ぐらい着替えたかな。

体が菌と戦っているなーと思う午前中でした。

この菌と自己免疫力の戦いで37.8度ぐらいまで熱が下がりました。

 

菌と戦いながら、頭の中は会社と派遣会社に連絡して、病院の予約しなければ・・・それだけはやらねば・・・・とずっと緊張していました。

辛すぎて寝られないし、起きるのも辛かったので、当たり前の事が出来る気がしませんでした。

会社と派遣会社に連絡入れて、8時半オープンの病院に電話(発熱外来は連絡が必要だった)。

何度かけてもまったくつながらない。

やっとつながったのは11時ちょっと前、やっぱり今患者さん増えてるのでしょうね。

病院「今もう予約満員なので午後になります。15時から17時までの間に来てください。お車ですか?」

otonosamasama「徒歩で伺います。」

病院「発熱の方は車かお外でお待ちいただきます。たぶん1時間以上お待ちいただく事となるので、暖かくして来てくださいね。」

がびーん!!

私大丈夫か?病院行けるか?1時間もお外で待てるか?

そんな体調だったので、病院に行くことがとても嫌だった。

病気で病院に行くのに、寒いお外で待てとか、本当に変な世の中ですよね。

流行り病というのは本当に恐ろしい。

タイツ・靴下に厚手パンツをはき、ポケットにはカイロ二つ、上着はシャツ2枚重ね・ベストにニット・さらにフリース・貼るカイロ2枚背中に貼って準備。

さらに厚手のコートとマフラー、ひざ掛けを持って病院へ。

早めに行ったので3番目に予約札とれた!!

でも2時間ぐらい合計でかかりました。

お外で待つの、寒くて悪化しそうでしたよ。

高原検査をして陽性との事で、流行り病との診断でした。

お薬を頂いてやっと帰宅。

薬を飲むためにおむすび(いつもの混ぜ込みわかめおむすび)を作って食べて、また寝ました。

 

2時間ぐらい寝たかな?

熱が37.6度まで下がって、悪寒も節々の痛みもなくなりラクになりました。

食欲も出てきました。

今日は朝無理やり食べたカップうどんと、夕方に薬を飲むために無理やりたべた混ぜ込みわかめおむすびだけだったので、小腹が減りました。

用意する気力はなかったので、おせんべいとチョコ菓子を食べてまた寝ました。


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