この間久々に変な人に会った。
otonosamasamaはわりと変な人に出会いやすい。
ひきつけてしまう、何かそういったオーラみたいなのが出ているのかもしれない。
ベルをけたたましく鳴らす人
本当はいけないのだが、その日はどうしても歩きスマホをしてしまった。
会社に着く前に、仕事がはじまってしまう前にスマホで確認したい事があったのだ。
チラチラと前を向きながら、歩きスマホで横断歩道を渡っていたら。。。。
前からおばさんが。
そして私を狙って向かってきて、自転車のベルの様なものを「チリンリリン~」とならし、「歩きながらスマホいじるんじゃない!!」と一喝。
そのベルの音が以上にでかいんです。
けたたましくベルを鳴らしながら去っていきました。
強烈。。。
ま、歩きスマホしたotonosamasamaが悪いんですけどね。
注意というか、威嚇ですよそれ。
そのベル、いつも持ち歩いてるんですか?
街中で注意しまくってるのだろうか?
彼女(おばさん)に何があって、そんな事するようになったのだろう?
なぞだらけ。
その日は彼女の人生について、ちょっと妄想して考えてしまいましたよ。
息子さんを歩きスマホで亡くされたとか?
旦那さんが歩きスマホで不自由になられたのだろうかとか?
それだけ強烈でした。
優しく促す人
注意する人と言えば、とてもスマートなサラリーマンの注意の仕方が思い出される。
帰りの満員電車、電車が遅延しているせいでいつもよりぎゅうぎゅうに皆乗り込む。
社内のアナウンスでは「リュックサックをお持ちの方は、手に持つか、網棚にあげていただき~」と流れるが、そうしてくれる人はまずいない。
入口付近で何とか乗れたotonosamasama。
近くにはリュックを背負った女子高生とサラリーマン。
サラリーマン「すいません、リュックサックが当たって痛いんですけど」と優しく促す。
女子高生「あ、すいません」とリュックをおろし、足元で手に持った。
ほほ~優しく言えばいいんだ。
なるほどね、イラつくぐらいなら、はっきりと困りますと、優しく言えばいいのかもしれないなぁ。
逆切れで喧嘩する中年女性二人
先ほどのサラリーマンのように優しく言えばいいんですよね。
言わないから喧嘩になってしまったパターン。
朝の通勤ラッシュ。
奥にどんどんつめてくれればいいのに、何故か自分の居場所だからとどかない中年女性Aさん。
なんだこいつ(怒)と思いつつ乗っていたotonosamasama。
次の駅で乗り込んできた中年女性Bさんがどんどんと奥へ進んでいく。
どかないAさん。
無言でぎゅうぎゅう押し込んでくるBさん。
突然火花が!!
Aさん「ちょっと!!押さないでよ!」
Bさん「つめてくれたっていいじゃないのよ!!」
その場で押し合い圧し合いのバトル!!
こわぁ~(恐)
急に恥ずかしくなったのか、すぐにバトルは終わりましたが・・・
隣で殴り合いとかなったらどうしようと、焦りました~
いろんな人がいますからね。
たかが通勤、されど通勤。
危険がいっぱいです。