年越し31日と元旦ぐらいは我慢して家族で過ごそうと思ってましたよ。
31日朝実家へ。
洗濯と風呂掃除・掃除機をかけたりして家事は済ませました。
母もじいじもマイペース。
その後13時までなんだかんだと待たされ、やっと出発と思ったら、些細な事で夫婦喧嘩。
ギャーギャー言う声を聞くだけで疲労感が。
14時にやっと昼ごはん。
年越しそばを食べました。
毎年のルーチンで日帰り温泉へ。
山は吹雪いてました。
いつもなら猫(野良猫がいっぱいいるんです)が姿を見せるのですが、この吹雪で1匹もいない。
あー楽しみにしてたのになー。
風呂に入らないotonosamasamaは、寒い車の中で1時間以上待ちぼうけ。
その後一度実家へ帰宅。
その間もくだらない事で夫婦喧嘩。
その後母の希望したホテルでの年越しのゆうごはん。
母がメニューを選ぶのも面倒だからと1万のコース料理に。
いつものパターン。
とりあえず高い物食っとけ!みたいな流れ。
前菜の中華クラゲやピータン、棒棒鶏など。
じいじがクラゲがすごい硬いと言い出す。
ホタテとフカヒレのスープ。
じいじはケチだから、ふかひれ全然入っていないだの、ホタテのかけらも見当たらないだの女の愚痴みたいにダラダラと文句。
ホテルでせっかくの年越しディナーの雰囲気などまったくない。
鹿肉のトーチ炒め。
ヒラメの揚げ物。
牛テールの煮物。
ここら辺で母が胃もたれすると言い出し、〇〇のほうが良かったとかほざく。
〆のあんかけ焼きそば。
そして最後に写真を撮り忘れましたがデザートで終わりました。
なんだろうか。
たぶん同じものを友人と頂いたらもっと楽しめるのに、家族と食べると最悪のものになる。
9月末に逃げるように一人暮らしをはじめて、少し距離ができた事で、いろいろ考えがまとまってきた気がしました。
年始も母とじいじに付き合うつもりでしたが、無理。
明日は実家へ行かないと言って自宅へ帰りました。
元旦を家族で過ごさないと、断れた・言えた事、とてもよかったと思っています。
ノーと言えないとダメなんだと思うし、自分の甘さもあると思うし。
元日はひとりのんびりする事にしましたよ。