職場にも癒しやうるおいは必要ですよね。
だって週に5日も、月間で20日、単純計算年間で240日も行く職場ですよ。
さらに、ハラスメントや嫌がらせする人が一定数はいる職場ですよ。
そして、人とのコミュニティだけではなく、お仕事ですから、責任をもって業務にあたるわけですよ。
大変な時もある、慣れない事をやる事もある、失敗してへこむ時もある。
ストレスはある訳ですよ。
そんな職場に癒しやうるおいがなかったら・・・・辛いなぁ。
そう思うんですよね。
ちょうど3年満期で仲良くしていた派遣の仲間が次々と退職しました。
さみしいです。
仲間とのくだらない会話とかやりとりが、とても癒されたし励みになったか。
ちょっと愚痴聞いてもらったりね。
最近久々にラインでお話しした友人が、同期の仲間が全員辞めてしまって・・・
ちょっと辛いと言っていました。
わかるわぁ。
otonosamasamaは青春時代?(20代と30代)は関東で過ごしました。
いろいろな事があったけれど、とても楽しかった。
でも実家に帰ってきてからしばらくは仕事が辛かった。
なぜかと言うと、コミュニケーションがうまくとれなかったんですよね、職場で。
その時、なんて閉鎖的な考えな地域なんだろうと感じてしまったんですよね。
新しい人を受け入れない気質というか・・・
たぶん、シャイなところもあるんでしょうけどね。
ショックでした。
フレンドリーにしているつもりでも、拒否される感じ。
しばらくは仲良くなれる人がいなくて寂しい思いをしました。
でも考え方を変えたんです。
otonosamasamaは人見知りだけれども、いろんな人と話してみたいタイプです。
みんないろんな人生歩んでいるし、知りたい、興味がある。
だから、オープンマインド?を心がけて。
私は常にオープンだけれど、シャッター閉じられたら引いて。
話してくれたら喜んで聞いて。
そうしたら友人が増えてきた気がします。
今の職場でね、今日は楽しい話をする事ができたんです。
興味あるなーって思ってた、たぶん少し私よりお姉さんの派遣仲間。
話題は老眼についての話なんですけどね。
オスマン・サンコンさんの事とか、ど根性カエルの事とか出てきて(笑)
久々同年代の話ができて楽しかった。
職場で癒しやうるおいも、自分で作るものなのだなーって。
変なプライドとか、いらないんですよ。
楽しくするのも自分、つまらなくするのも自分次第。
人という字は支えあってできてるんでしょ?(笑)
一言一会ですよね。