久々に心底疲れました。
ブログに書こうか悩みましたが、少し心の整理ができてきたので、書こうと思います。
気持ち的にね、「ちょっと聞いて聞いてー!!ひどいでしょ?」と共感したい気分でもあるからです(笑)
今勤めている会社の契約社員のおばさまの話です。
ここではおばさまのTさんとします。
前に時給交渉した件をみんなに吹聴されたとブログに書きました。
あんなの日常茶飯事です。
派遣の見積もりや請求書を盗み見て、「○○さんは仕事もしていないのに高いお給料もらってる」と吹聴してまわる。
「○○さんは時給いくら?差し引けば○○さんの具体的な時給がわかるから教えて」と平気で個人情報をしゃべる。
「○○さんはお家柄は○○なのに、トイレットペーパーや洗剤を盗んで帰るのよ!」
「○○さんがタバコポイ捨てしてるの見た!」
「○○さんはお金に汚くて、前は○○の契約だったのに、お金がいいからって契約かえたのよ」
などなど、あることないこと嘘をついてまわる。
上のお偉いさんと仲がよく(下の名前で呼び合う)、何かあると「○○長に言いつけてやるんだから!」と言ってくる。
もっともっとあるのですが、文章能力がなくてうまくかけない(笑)
本当にヤバイやつなので、触らぬ神にたたりなしと思って過ごしていましたよ。
ある朝、部長と総務部長に話があると呼び出されました。
はて?なんの話???
緊張して小会議室へ。
部長「otonosamasamaさん。この間の時給交渉を吹聴された話なんですが、内部通報制度へ申し出てほしいのです。」
※私は、時給交渉を吹聴された件を直属の上司と部長にメールで報告していました。
otonosamasama「え?ヘルプラインにですか??」
部長「じつは、Tがですね、○○さんに嘘をついて怒らせ、退職にまで追い込んだのです。」
otonosamasama「あ、○○さん体調が悪いからお休みしていると思っていましたが・・・辞めるのですか?」
部長「そうなんです。こんな会社いられない!って激怒してですね、そんなの嘘だと言っても聞いてくれないのです。」
otonosamasama「Tさん恐ろしいですね。」
部長「私はTを辞めさせたいのです。そのためにはぜひ、otonosamasamaさんに力をかしてもらいたいのです。」
otonosamasama「通報制度で辞めさせる事なんてできるのですか??」
総務部長「できるとは言い切れませんがその方向で・・・・」
部長「辞めさせます。もうね、私は本気ですから。」
そんな感じのやりとりでした。
ヘルプラインなんて、リスク高いじゃないですか・・・・悩みましたよ。
部長2人に囲まれてですよ、プレッシャーでした。
部長「otonosamasamaの事は守りますから。絶対に不利な事にならないようにしますから。」
半ば無理やり感がありましたし、承知するしかその時はできなかった。
でも後々にとても後悔しました。
ああ、あの時断ればよかった・・・・ってね。
騙された私がばかだったんだなぁってね。
この会社やばい コンプライアンスも人権もなってない 3カ月も経つのにこのまま何事もなかったように終わるの?